乾燥による帯状毛穴・たるみ毛穴のケア方法

乾燥によって毛穴トラブルが起こる人が多くが洗顔後のケアが化粧水だけ。。。といったケースが多いです。実は化粧水の保湿効果というのはあまり期待することができません。理由としては化粧水は主に水溶性タイプでいずれは蒸発してしまうものです。化粧水の役割というのは保湿ではなく水分を与えたり、毛穴を引き締めたり、美容成分を補給することにあります。


化粧水が乾燥してしまうことによって肌の乾燥が起こり、過剰な皮脂分泌を招きます。なので適切なケアを行っているようでも肌のテカリやベタつきが気になる場合には洗顔後のケアを見直してみるのも良いです。


乾燥による帯状毛穴やたるみ毛穴の基本を順序を追って説明していきます。


最初は洗顔、クレンジングからスタートです。肌に負担をかけない優しいクレンジングや洗顔を使ってメイク汚れや毛穴に詰まった汚れ、皮膚表面の汚れをしっかりと洗い流していきます。洗顔は泡の力で汚れを落とすことを意識するようにしましょう。したがって泡立ちの悪い洗顔はあまり良くありません。濃密で弾力のある崩れない泡を作りだせる洗顔料を選ぶのがベストになります。


洗顔後には毛穴を引き締める収れん作用のある化粧水を使うのが良いです。またはビタミンC誘導体やレチノールを配合した化粧水を使うようにしましょうビタミンC、レチノールともに毛穴を引き締める効果もあり、真皮細胞でコラーゲンの生成などを手助けるする働きもあって一石二鳥であります。


その後に保湿美容液を使って肌の保湿をします。乳液やクリームは保湿美容液を使っても保湿が不十分だと感じる人が使います。基本的には保湿が十分と感じた場合には乳液、クリーム等での保湿ケアは必要ありません。余計な油分を肌に足すことになってしまうので毛穴の開きや詰まり、ニキビ等の肌トラブルを引き起こす可能性があります。


基本この3ステップで順番もこの通りに行うことが大切です。洗顔⇒化粧水⇒保湿美容液の順番です。保湿をすると肌表面に保湿膜ができます。化粧水と順番が逆だと化粧水の有用成分が浸透しなくなってしまうので注意しましょうね。またこれだけやっても毛穴の開き、詰まり等が気になる場合には肌のターンオーバーが正常に働いていない可能性もあります。そんな場合にはピーリングコスメを活用して古い角質の除去を行ってあげると最適です。


肌が弱い方はピーリングを避けるイメージがありますが、水で洗って流せるタイプであれば低刺激で水分との調整で刺激のバランスをとることもできます。1ヶ月に1回~2回程度で良いので肌のザラつき、ゴワつき、毛穴の詰まり等が気になる場合にはピーリングも加えてみてください。どうしてもピーリング嫌な場合には酵素洗顔があります。


酵素洗顔は脂質を分解する能力に優れた洗顔となっておりソフトピーリングの効果を期待することができます。デイリーケアに使うのでなく1週間に1回、2回。もしくはピーリングと同じように月間1回~2回程度、日頃のスキンケアに取り入れてあげると良いでしょう。


また乾燥肌の場合は外出中に過剰な皮脂分泌が気になる方も多いと思いますが、あまりゴシゴシせずに油取り紙やティッシュ等で優しく拭きとってあげる程度にしておきましょう。あまり肌に触れる回数が増えるとそれだけ肌への負担をかかってきます。