年齢を重ねると目立ってくる帯状毛穴&たるみ毛穴

日頃の何気ない生活ではあまり毛穴の変化に気づくことって難しいと思います。気づいた時に毛穴って広がっていたり帯状毛穴のように連結してシワのように見えたりいたりゾッとしますよね…このたるみ、帯状といった毛穴トラブルは若い時に日焼けや紫外線対策をしっかりと行ってこなかった方に特に現れやすい症状でもあります。


帯状毛穴に関しては毛穴同士の連結によってシワのように見えて老け顔の印象を与えたり、ファンデーションの毛穴落ちしたりと何も良いことがありません。基本的にはたるみも帯状毛穴も予防が大切。特に原因をしって対策をしておくと年齢を重ねた時にも対処がしやすくなりますよ!

たるみ毛穴の特徴や原因

たるみ毛穴ができやすい顔のパーツでいうと鼻の周り。そして頬の辺りにできやすいです。見た目には毛穴が楕円状に縦長に伸びているのが特徴となっています。原因としては年齢による肌のゆるみ、たるみが原因で毛穴も一緒に引っ張られることから楕円状になった毛穴になります。


年齢を重ねると皮膚を支える組織でもある真皮にあるコラーゲン、エラスチンといった保湿細胞が減少します。若い時には体内で必要量がしっかりと生成されるのですが、年齢を重ねるごとに生成される量が減少します。これによって肌のハリや弾力が弱くなり肌もたるみやすい状態となります。つまり皮膚のたるみは毛穴のたるみと同等なのです。


たるみ毛穴の放置は帯状毛穴に発展します。肌がゆるむ前にしっかりとスキンケア対策をとっておくことが大切。主に真皮にあるコラーゲンやエラスチンを本来の生成量に戻すケアが有効的となります。保湿化粧品によるスキンケアだけでは年齢を重ねると間に合わなくなってきますので、ビタミンC誘導体やレチノールといった真皮に届いて細胞に働きかけるような美容成分を含んだ化粧品を使うことが有効とされています。また食事も肌に良い素材をたくさん食べてできるだけ皮脂(油分)を増やすような高カロリーな食事は避けることが加齢による肌ケアに有効です。

帯状毛穴の特徴や原因

帯状毛穴はたるみ毛穴が進行することによって起こる毛穴症状となります。毛穴同士が繋がることによって見た目にはシワのように見えてしまうのがネックの症状。特に頬にできる人の割合が多く、年齢にすると30代~40代に辺りで表面化されてきます。


帯状毛穴が進行してしまうと角質のバリア機能も低下。さらには肌の新陳代謝も悪くなり肌の乾燥を招いてしまうトラブルも多くなります。帯状毛穴のスキンケアは基本的にたるみ毛穴と同様ですが、あまりに症状が悪化してしまうとホームケアではどうにもならない状態となります。その場合には皮フ科や美容外科クリニックなどを活用して専門的な治療が必要となります。


毛穴汚れはもちろん化粧水で毛穴を引き締めた後はたっぷりの保湿美容液等で肌に潤いを与えて閉じ込めてあげることが大切。また古い角質などが毛穴に入り込むと黒ずみ毛穴や角栓が肥大化してより毛穴が広がってしまうケースもありますので、ターンオーバーを正常化させるために時にはピーリングや酵素洗顔でしっかりと角質ケアをすることも大切となります。